川の流れのように２

 よく寝た 盆休みの昼下がりの新居の街にて　コンビニ戻ってアイスモナカを食し　再び散策に戻る　唯一の食堂見っけ　今度来た時はここでランチにしよう 古い地図を見ると　家がぎっしり詰まっているのだが　現状は空き地が多い　宿場町として機能していたのは　百年以上前だからね 古い建物が無くなっているのを　嘆いている私だが　まあ一般の木造家屋は　五十年ぐらいが寿命だからね　でも建物が変わっても　町割りは残ります この街は　西側の山側に　お寺などが並んでいます 昔津波があって　宿場町ごと現地に移動した様で　 高台に神社がありました もう一ヶ所の神社　神社が高台にあるのは　津波などの災害を逃れるための　避難所としての使命を受けているからなのですよ それでも　所々に残る旧家　さて図書館に戻って涼もう

 終わらない夏 写真は常滑に通ずる旧道の街並み　

 最近ロクな事がない 盆休みの後半　静岡の新居の街を散策　図書館のある公園の駐車場に車を置く　公園では鳩が屯していました 入江の川沿いを進んで行く 新居の駅を通り過ぎて西の方に行く　東海道の電車が通り過ぎていきます 新居の関所までやってきました 本瓦葺きのどっしりとした建物 近くに旅籠が残っていたのだが　本当に江戸時代の建物かな 角を曲がって本通りを進んでいくが　宿場らしい街並みは壊滅　この建物もやがて消えて行くでしょう 昼頃なので食事するところを探すが　なかなか見つからない　写真の奥に救急車が止まっているが　高齢の男性が血を流して運ばれていました　続く

 昨日は酷い目にあった 写真は三月後半の午後　広瀬の辺りで三河線廃線散策の際　見かけたアオサギ　赤いのは鉄分を含んだ泥水なのです

今日も会社で電話番 写真は岡崎にある私の実家　家主不在だが　兄がリフォームしてここに住むらしい  

 今日は会社で電話番 三月中旬のお昼過ぎ　遠見山に行く　ジョビ夫君が居ました 高台の広場に寄ってみると　鳥が止まっている　何かなとレンズを向けると　何とヒレンジャク 久しぶりだねえ君たち 数羽で群れていました 近くにジョビ子ちゃんが居ました おや！　これはモズかな またジョビ子ちゃんが居ました 日本庭園まで戻ってくると　カワラヒラが居ました ここにもジョビ子ちゃんが居ました 飛行機が飛んでいきます　さて帰ろう

 今朝は涼しい テント泊二泊三日で　南アルプスに行ってきました　北沢峠にいつものテントを張る 一日目は栗沢山を越えて　アサヨ峰まで行く　イマイチであった 二日目は仙丈ヶ岳に行く　 大仙丈ヶ岳に行く途中　四羽のヒナの雷鳥親子に出会いました 三日目は早出して甲斐駒ヶ岳へ　崩れた天気であったが　時折姿を見せる甲斐駒ヶ岳 ガスった甲斐駒ヶ岳で　第3のビールを飲んでいると　何と雷鳥のつがいが出てきました　 下りは雨でずぶ濡れになりました

 暑くて眠れなかった 写真は師走の名鉄三河線の高浜港駅　この駅舎も取り壊されてしまいました

 毎日暑い 三月のとある日の午後　奥殿陣屋に寄ってみる　コゲラが出てきました ギィギィと鳴くコゲラちゃん やがてエナガちゃんが出てきました 梅の木に止まるエナガちゃん 梅の花は終わっちゃたのかな　エナガちゃん 小池の対岸の藪にいる　エナガちゃん さて行くかなエナガちゃん

 相変わらず暑い 写真は御嶽継子岳稜線にある岩のお堂　九年前に雨宿りした事があります　上の方に何やら書いてある石のお札があります　右のはイザナギとイザナミの尊　左のはアマテラスとツクノミの名前が　おや？一人足りないぞと思ったが　お兄さんは悪さして下界に降ろされたんだったけ　後に出雲で大活躍したんだよね　よく風に飛ばされないなあと　確認してみると　根本をセメントで固めてありました　御嶽は神の山　私の住んでいる豊田市からも　冬場はよく見えます

 夏バテか　体がだるい 三月上旬のとある日の午後　前田公園に寄ってみる　河岸にオシドリ達が居ました アオジが出てきました ジョビ子ちゃんも居ました 駐車場の小池に　アオサギが居ました　さて行くか

 台風去っても蒸し暑い 写真は鹿島槍ヶ岳頂上から見た西日　ここで雪で冷やした第3のビールで乾杯　タイトルは尾崎豊の名曲　夏の西日を浴びるとよく思い出す

 台風も去りました 三月上旬の午後　みよし池の公園に寄ってみる　メジロが早咲きの桜にやってきました 甘党のウメジロー やがて引っ込んでしまったウメジロー 木陰にシロハラが居ました　さて行くか